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先輩の声01

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2020年入社・キャリア採用
部署・営業部

現在の仕事について

営業職としてお客様のご要望をお伺いし、受注いただいた製品の手配や見積もりを行っています。一中が扱っているのが鋳物、マンホールやグレーチング(格子状の側溝などにかけられている蓋)などがメインのため、お客様と一緒に現場を見に行くこともあります。現場の状況や街並みの雰囲気を考慮して、サイズはもちろん、どういった特徴の商材がいいのかなど、その場でご提案しながら商談を進めることも珍しくありません。

一中入社の決め手

一中で働く友人の紹介で、「うちは良い会社だよ!」と誘われたのがきっかけです。それまでは東京で、かつ全く違う職種で働いていたのですが、出身が愛知県なので「そろそろ地元の東海エリアで働きたい」と思っていたタイミングでした。異業種からの転職で鋳物に関する知識もなかったため、やっていけるか不安もありました。それでも、同僚や先輩方がおどろくほど気さくに丁寧に教えてくださって、すぐに不安は解消されました!

仕事の魅力

一中はメーカーであり、商社でもあります。たとえ自社の製品でお客様のニーズに合うものがなくても、他社製品をおすすめできます。実際に働いてみて、自社と他社のW営業をしているような感じで(笑)、おもしろいですね。それと同時に幅広い商品を取り扱っているということは、お客様にさまざまなご提案ができるということ。あらゆるニーズにお応えできるため、お客様から重宝がっていただけているのもやりがいにつながっています。

これから挑戦したいことは?

現在は、先輩方が開拓してくださった既存顧客様を引き継いでお仕事をさせていただいていることがほとんどです。でも、営業職に就いたからには、新規顧客様を自分でももっと獲得しなければと思っています!結果が数字で見える仕事なので、売り上げをもっと伸ばしていきたいと思っています。先輩方がそうしてくださったように、私が獲得した新規顧客様を、いずれ後輩たちに引き継いでいけたら、良いサイクルが生まれると思っています。

未来の仲間たちへ
メッセージ

営業職は数字の世界だと思われるかもしれませんが、一番大事なのは、人と人とのコミュニケーションを楽しめるかどうかだと私は思います。お客様から受注いただいた製品を納期までにきちんと納品するのは当然ですが、ちょっとした世間話などにお客様の今後の展望やニーズのヒントが隠れていることもあります。ビジネスだけど、ビジネスライクにならない。そんなコミュニケーションを楽しめる人は、一中の営業にピッタリだと思います!